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【車検証の再交付】について

手続の方法と必要書類の解説

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自動車検査証は通常、自動車のドアポケットやダッシュボードに入れたり、サンバイザーに挟んだりしている方が多いと思います。

あまり所在を確認しないので、気づいたら紛失してしまっていたという方もいらっしゃる事でしょう。

 

車検を受けるときには、車検証、自賠責保険証明書、自動車納税証明書が必要です。

 

また、運転中には車検証の携行が必要で、車検証がない状態で公道を走行した場合、6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金が課されてしまいます。

車検証を再交付してもらう窓口は?

普通自動車と軽自動車では違います!

車検証を再交付する場所は、普通車(白ナンバー)・軽自動車(黄色ナンバー)の車種によって交付場所が違います。

 

普通車の場合は、車に付いているナンバープレートの管轄の運輸支局(陸運局)になります。

 

軽自動車の場合は、車に付いているナンバープレートの管轄の軽自動車検査協会になります。

車検証の再交付に必要な費用は?

車検証の再交付に必要な費用は、基本的には印紙代の350円だけです。しかし、これはあくまで、ご自分で再交付手続きを行った場合の料金です。

 

再交付の手続きを業者や行政書士に依頼した場合は、別途代行料が必要になります。

車検証の再交付に必要な書類とは?

車検証の再交付に必要な書類は、運輸支局に申請する場合(普通自動車・バイク)と軽自動車検査協会(軽自動車)で異なります。

軽自動車以外(普通自動車・バイク)の場合

① OCR申請書(第3号様式)

② 手数料納付書(印紙代金350円)

③ 理由書

④ 本人確認書類

⑤ 委任状

軽自動車の場合

① OCR申請書(軽第3号様式)

② 申請依頼書

※手数料として、現金350円必要

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車検証の再交付を代行します。

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【車検証の再交付】は、ご自分で陸運局や軽自動車検査協会へ行き申請することが可能だと思います。

 

しかし、平日の日中に陸運局や軽自動車検査協会へ行く時間がない。また、手続きに不安があるという方は、札幌運輸支局と同じ、札幌市東区に所在する「行政書士西尾真一事務所」に代行をご依頼ください。

 

お客様の大切なお時間を使うことなく、メールと郵送のみの手続きで、新しい車検証をお客様のもとへ郵送いたします。

 

代金は、後払い! 手続が完了いたしましたら、お客様に「請求書」を送付いたします。請求書記載の指定の銀行口座へ代金を振り込んでいただきます。

 

当事務所で入金を確認いたしましたら、「新しい車検証」、「領収証」を郵送いたします。

車検証再交付代行料金(札幌ナンバー)(印紙代金350円及びレターパック送料込み)

​  6,950円(税込み)

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